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「すだれ」の奥深さを教わりました。来年の夏が楽しみ!

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浅草のかっぱ橋通りを北上したあたりにある、江戸すだれ「田中製簾所」さんへ、簾のことを伺いに行ってきました。こちらのことは、歩花ハウスのお施主さんに教わりました。歩花ハウの2期工事で、日よけを考える中で、質の良いすだれを使うことを考えられないだろうかということから、お施主さんが以前、聞いたことがある江戸すだれはどうだろう?ということで、さっそく問い合わせたところ、工房に来てみたほうが素材のことなどわかるよ。ということだったので行ってきました。

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こちらが基本となる簾3種。手前から、竹、ごぎょう、葦。それぞれ風合いも異なりますが、

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日射遮蔽率も異なります!素材で異なるとは考えてもいませんでした。実際に照度計で測定されて確認もされたそうです。中でも、最も遮蔽効果があるのは、ごぎょう。今まで、簾といえば葦か細い竹で、あまり素材の違いを考えたことがなかったので、来て見て実感できてよかったです。

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すだれは、このような器具で紐を編んでいきます。

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外に15年ほどつるしっぱなしだよといわれたのがこちら。以外にピシッとした感じを受けます。?。よくだれてくるのできれいだなあと思ったら、簾の上に一本垂木のような木にすだれをつるすことで水平をだし、簾をつる糸が均等に力がつたわることも長持ちのコツということを教わりました。

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さらに、2Fのギャラリーへもお邪魔させていただくと、なんと内側にも簾。こちらは細い竹。太さの異なる簾が二層なので光の入り方をコントロールできます。二重サッシならぬ、二重簾。

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近隣の視線やデザイン的に簾の素材を2種類。

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簾の活用方法は、簀戸、屏風、マットなど。いろいろな展開があることを改めて教わりました。これはいろいろとデザインが楽しみになってきました。

日射遮蔽、「簾」への楽しみ方、考え方が一気に広がりました。なかなかこういう体験をしたことがありませんでした。見学させていただきありがとうございます。

来年の夏はすだれを楽しみたい!
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日除けという復元された「拝見場」に出会いました お茶のまち八女市にて

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先日、木を内装に使った体育館の調査に九州の八女市へ行ってきました。八女市には古い町並みがあり、まちを探索しているとなんとも楽しくなります。古い町屋を利用したギャラリーやショップがあることも街歩きを楽しくしてくれます。帰りのバスの時間までぶらぶら探索していると、不思議なファサードのお茶屋さんを発見。

お茶のまち八女市。お茶をお土産に買いたかったので、店内へ入ってみると、

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不思議なファサードの店内側は何やらカウンターのようになっていました。
偶然に出会ったお茶屋さんは「このみ園」さんでした。【HP】

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お店の方にお話を伺い驚きました。この場所は「拝見場」といい、昔、茶葉を海外へ輸出していた時に色をつけた茶葉を見分けたり、農家が持ち込んだ茶葉やお茶の色を調べる場所として機能していました。なぜ、この黒壁の日よけが必要だったかというと、日光が乱反射しないように日除けや室内を真黒くぬることで、どの季節の天候でも同じ状態で色を確認することができるようにするためだったのです。電気がない時代のすばらしいデザインです。まさにバイオクライマティクデザイン!

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日光をコントロールする地域産業のデザイン。しかし、太平洋戦争前後にこのようなつくりはすべて解体させられ残っていたものは全国で数か所でした。戦時中は健康のために日光を取り入れましょうということだったようです。

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日除けのついてるお店の古い写真が発見されたことをきっかけに、このみ園さんは当時のことを伝えるギャラリー&試飲コーナーとして開放されています。改修のプロセスはお店のfacebookでも拝見できます【こちら】

お店で、八女茶の試飲をさせていただきながら、いろいろお話を伺っていて、さらに驚いたのは、

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お店も復元したので、お茶も当時のラベルがあったので復刻盤のお茶です。ラベルをよく見ると「八女郡福島本町」と書かれています。確かに八女市を歩いていると「福島」という名称がつかわれていることに気づきます。そのことも聞いてみると、八女市になる前は、このあたりは「福島町」という地名だったそうです。洪水がおこってもこのあたりだけが島状に残ることから「福島」というネーミングにつながったということを聞き、福島県民としては、ものすごく親近感がわきます。

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試飲させて、購入させていただいたお茶を持ち帰り毎日飲んでいますが、味わい、濃さ、コストパフォーマンスのバランスもよく、おいしく、我が家の定番になりそうです。

建築、歴史、お茶。貴重な体験ありがとうございます! 
お茶のネット販売もされているので、福島県からはちょっと距離ありますが助かります【創業慶応元年八女最古参の製茶問屋 矢部屋 許斐本家/このみ園】さん。

竹のびる、カボチャものびる、グリーンカーテン支柱設置

何やら竹やぶというか杉林のほうで、がさごそと音がしたので行ってみると、隣の土地にどんどん伸びている竹を伐採しているご近所さんがいました。なかなか手が回らないので、やっと切っているとのこと、敷地境界関係なくのびていたら切るなり、けっとばしていいという確認ができてよかったです。小さいうちはよいのですが、大きく伸びると切るのも大変です。

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タケノコとして食べ忘れ、いつの間にかのびた竹をこれ以上大きくならないうちに伐採しました。明日やろうと思っているうちにどんどん伸びます。これも仕事だと思い、つられて伐採の数時間。

気がつけば緑のカーテンにするカボチャがのびだし窓に近づいてきました。こちらも、上へ這いあがらすためのネットは購入しているので、支柱を設置する必要があります。

伐採した竹を支柱にし、ネットを通し完成です。台風などでも倒れないようにもう少し補強しときたいところですが、また時間見つけて手を入れます。

思いがけず、伐採と設置を一気にやってしまいました。


カボチャのカーテン用コンテナ栽培

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2012つく涼プロジェクト、カボチャで緑のカーテン。
窓先に畑は無いので、プランター栽培になります。バルコニーでやりたい方のためにもプランターの方がいいなと思い、プランター栽培です。
しかし、畑もやっていてちょっと違う方法でということでこの「コンテナ栽培」にチャレンジです。

衣装ケースで依然やってみましたが、紫外線に弱いのでコストと耐久性と通気性でコンテナを採用です。また、できるだけ土の量は、水分や養分の確保という点で多いに越したことはないので市販のプランターよりいいなと思います。

コンテナと土の間には麻布を二枚重ねで敷きました。コンテナの穴から土が出ても困ります。ホームセンターで1枚90円だったと思います。

さて、土の内容ですが、ベランダ栽培も意識してホームセンターで買えるもの。黒土、腐葉土、牛糞堆肥、赤玉土、鶏糞、菜種かすをいれて混ぜています。水をかけまぜ1~2週間ほど放置できると良いです。

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先日発芽させた苗と、市販の苗も試しに両方植えてみました。

無事に育つことを願うばかりです。なんだか雷雨が激しい今日この頃です。

2012つく涼カボチャグリーンカーテンプロジェクト1

今年も、「ひよけ、すだれ、設置方法、緑のカーテン」等の検索数がぐっと増えてくる季節になりました。福島ではまだまだそんな感じはしないのですが、西日本のほうではもうそんな季節なんですね。というわけで、こちらも今から準備をしようと思い、今年はどうするか?考えてみましたが、ことしは「カボチャで緑のカーテン!」しかありません。

それは、福島県郡山市でブランド野菜づくりの活動をしている、あおむしくらぶ・郡山ブランド野菜協議会の皆さんが、復興の旗印で9品目となるブランド野菜として「カボチャ」をセレクトされているからです。【こちらがその内容です】

ゴーヤよりは実がなったときに活用しやすく、特に女性にも喜ばれるので、うまくカボチャのグリーンカーテンを実らせようというのが今年の目標です。

まずはじめにやはり「種まき」です。
実は、先日、あおむしくらぶさんの会合でカボチャの栽培講習会(プロ向け)に参加させていただき、すごい!と実感したので、素人的に真似できそうなところをチャレンジしてみました。

①種を一晩から12時間ほど水につけます。そして濡らしたタオルに並べます。一袋に7粒、貴重です。
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②タオルをたたみ、ビニール袋でまきますが、口は縛らず種が呼吸できるようにします。
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③後は、体温で発芽させるために1日ほど肌身離さず過ごして下さい。とのことなんですが、どうやってみにつけるの?と考えいいものを思い出しました。
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海外旅行の時につかう携帯財布です。首からかけられて薄いのでシャツの中にも入れられるし、一緒に布団の中へも、、、理屈としては発芽に30℃くらいの熱が必要とのことです。なぜここまでするかというのは、種一粒を大切にすること、全てをきちんと発芽させること、早く発芽させることが、美味しいカボチャをタイミングよくつくることにつながるようです。

けど、一緒にねると潰してしまいそうなので、家の中で30℃くらいでいいものは?と考えて思い当たったのが、トイレの暖房便座です、放射温度計で測ったところちょうど良かったのですが、落っことされる危険性があります。そこで、最終的には、地デジのチューナーの上に置きました、つけっぱなしにしていると結構暑くなっていました。

④無事発芽したところで、ポットに培養土を入れたっぷり水をかけ、種をまきます。
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きれいにすべて根が出ていることに驚きでした。上からは乾いた培養土をかけることがコツです。深い!こうい農法をきちんと勉強して栽培している、あおむしくらぶさんのブランドカボチャを早く食べたいところです。

⑤後は、土の中から双葉が出るのを、コンテナ育苗でまちます。日当たりのよい窓際室内でも育ちます。温度管理ができるのであれば、日中はバルコニーの熱を利用すると効果的です。
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⑥すると、3~4日くらいできれに双葉あらわる。
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浸水と熱を加えていないで苗づくりしたものとは成長速度がまったくことなりました。感動!

これから、窓際でコンテナ栽培を目指してみます。次の仕込みへ、続く。


プロフィール

環デザイン舎

Author:環デザイン舎
自然を活すデザインを日々探求。土地・地域の可能性を見つけシンプルに魅力をデザインし活用しやすくすることが、快適な住いや暮らし、食事、商売へつながり、グルグルと循環するような気がしています。
分かりやすさと対話を大切に建築・企画・デザインしています。
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