スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ペチカと機織り工場 光と熱と

IMG_3069_R2.jpg

近江八幡へ蓄熱型薪ストーブを見学にお伺いした時に、Maxwoodの回渕さんがつくられたペチカの設置してあるカフェへ連れて行っていただきました。近江八幡は古い町並みがあり、このカフェも古い建物を使っているのかな?変わっているカタチと思いつつ中へ。

IMG_3078_R2.jpg

回渕さんに伺うと、蓄熱型薪ストーブに比べると燃焼方法や効率などは異なります。オーナーさんの要望を伺いながらストーブをデザインしつくるということに驚きつつ、これだとおもいました。今まで、暖房設備は規製品を購入する、選ぶものというのが普通でしたが、こういう考え方と熱のデザインの新たな要素を教わった気がします。

IMG_3076_R2.jpg

カフェはお休みだったので火がついてなかったのですが、薪が燃やされると、まわりが温かくなり座りたくなるんだろうなと思います。

IMG_3085_R2.jpg

どうも不思議な建物だと思っていたら、こちらは以前、機織りの工場だったのです。だから、北側からの柔らかい光を取り込むハイサイドが取られた構造になっていました。この屋根の傾斜角度は機織りの音を軽減する角度にもなっているということを教わりました。

IMG_3082_R2.jpg

なるほどです!この空間でストーブが稼働している時に一日過ごしてみたい空間だと思いました。歴史、木造、光、熱、音、継承、カフェ。機能と美と心地よさの複合的な体感。なかなか出会えない体験に感謝です。

近江八幡蓄熱型ストーブのツアー。
薪ストーブの可能性に感動して、福島でも使いたい!と思っていたら、なんだか動き出してしまいました。蓄熱型薪ストーブと薪のある暮らし方研究会さんのおかげです。これからよろしくお願いいたします。
スポンサーサイト

蓄熱ストーブに会いに近江八幡へ 輸入タイプ

仕事場でペレットストーブを使いだしてみると、ますます木を燃料とした暖房・給湯システムへの興味が高まります。県内で興味がある方がいたり、東海大学の高橋先生と面白そうな会社を見つけると情報交換させていただきながら、自然のポテンシャルを活かすことあれこれ考えています。

先日、高橋先生からいただいた「蓄熱薪ストーブ情報」。おもわず、「なんだこれは!?」と今までの薪ストーブと考え方違いそうだけどどう違うのか?すごく気になり、ちょうど出張の移動中にお伺いできそうだったので、急遽問い合わせたところ、高橋研究室の実測調査と重なり便乗させていただきMaxwood【HP】の回渕さんに一日ご案内いただけることになりました。感謝!

最初に、輸入蓄熱型薪ストーブを設置している前出産業株式会社さんの食堂へお伺いしました。前出さんありがとうございます。

IMG_2988_R.jpg

こちらが本体。回渕さんに着火していただきます。

IMG_3001_R.jpg

この時、隣の窓ガラス下腰壁の温度を放射温度計で測ると、11度。

IMG_3000_R.jpg

昨日燃やした時の熱がまだ蓄えられていて、ストーブ内は17.1度。

IMG_2999_R.jpg

上にあるオーブン部分の中は18.1度。

IMG_3002_R.jpg

側面は16.1度。

IMG_3004_R.jpg

薪の上に針葉樹などの焚き付け材と切り裂いた新聞紙をのせ着火。「トップダウン方式」ろうそくが燃える原理と同じです。この着火方法が理想的な燃焼となることを教わりました。上から火が材を暖め、燃やしていく。こうすると高温で燃えすすが出にくく煙突掃除も楽だし、大気も汚れにくい。

IMG_3021_R.jpg

通常は炉内への空気をしぼりじっくりと燃焼させることで、ストーブ自体を蓄熱させていきますが、今回は短時間で燃焼の様子を見せていただきました。高温で薪が燃えるのでススが出にくいため、ドアのガラスがとてもきれいでついつい見入ってしまいます。炉の中の上方で炎が回転しています。脇からも空気が入り込むことで火力をアップさせより高温で燃焼させています。

IMG_3022_R.jpg

おき火になってきたところで、

IMG_3009_R.jpg

ストーブの上部にある煙突への出口をふさぐレバーを閉じます。

IMG_3026_R.jpg

閉じるけど、わずかに排気が流れるくらいは開けておきます。

IMG_3030_R.jpg

そして、じんわりと蓄熱型ストーブ全体に熱を蓄えます。
じっくりもやし、ストーブ自体を暖めて、ゆっくりと室内へ熱を出していく仕組み。だから、朝燃やせば、夕方ごろもう一回薪を新たに入れてもやすと、一日中温かく、通常の薪ストーブに比べて薪の量が減ります。そしてなにより、薪が燃えていても、ストーブ自体がホンワリと温かいので近くにいても熱すぎず、ここちよいのです。ストーブ周りは危ないという考え方が変わります。

IMG_3025_R.jpg

急いで燃やしていただきましたが、2時間後くらいに45.3度でした。

薪少なく、蓄熱と放射の心地よさ、眼からウロコの低燃費&快適薪ストーブ体験。低燃費は車だけではなくストーブにも同じ考え方がありアメリカでは当たり前とか。欲しい!

蓄熱型薪ストーブ近江八幡の旅は続きます、

ペレットストーブデビュー!

IMG_9518_R.jpg

仕事場にペレットストーブといわきのペレット「温丸」が来ました。
住環境のエネルギーはバイオマスがおすすめ!といろいろなところで言ったり書いたりしていながらも、ストーブの導入コストが高いことがネックでなかなか導入に踏み切れませんでした。燃料の調達についてはあまり心配していませんが。

しかし、先日、仕事場リフォームで根太や合板などを仕入れるために、ネットで注文できたいわきの「正木屋材木店」さんに発注し納品していただいたのがご縁で、打ち合わせの中で、社長さんから「ペレットストーブいりませんか?」ということで、いただいてしまいました。ストーブ能力と部屋の広さがあわず、事務所が広いために部屋が温まりにくいということがあったということです。

確かに、ペレットは薪ストーブ等と比べると温かくないという声をよく聞きます。実際に使ってみないとわかりません。本当は壁に穴をあけて排気孔をつくらなければならないのですが、とにかく使ってみたい!ので、窓から煙突を出して、いざ着火です。

上部のタンクに入れたペレットがコロコロという音を立てて下の燃焼室へ転がってきます。
IMG_9525_R.jpg

何とも燃える感じがいいですねー。
仕事部屋は間仕切れば、8畳間なので十分すぎるほど温まります。

さっそく、ペレットの販売元へ連絡し調達方法も確認できたので、今年の冬はペレットストーブのメンテナンスも含めペレット体験始まります。このストーブは上部がオーブンになっているのでどんな料理を仕込めるのかも楽しみです。

灯油ではなく木を燃やしているという感覚がうれしいです。正木屋材木店さん、ありがとうございます!

太陽の光と熱を活かすシステム紹介いただきました

前職時代に、換気システムで相談にのっていただいた会社の方が、東北をめぐる営業ツアーにいわきまで来てくれました。太陽熱を利用するシステムがあるので、ご紹介したいのですが、ということで見せていただいたのがこちら

IMG_9269_R.jpg
表:アルミのフレームの中には、ツインポリカの集熱面、中は黒いフェルトとソーラーパネル。

IMG_9270_R.jpg
裏:ファンと通気パネル。

シンプル!天気がよかったので表面を太陽に向けると、ファンが動きだし、空気が流れます。

住宅などの南の外壁にとりつけ、室内へ温めた空気を送るというシステム。内蔵されたソーラーパネルでファンが動くから独立的なシステムです。取付方もシンプルなアングルなので簡単。

曇りの日などでどれくらい室内を暖められるのか、空気で、ということもあるので、

今回興味を持ったのは、シンプルな構造、DIYチック、そして不凍液などで熱としてとる方法があり、そこからの拡張性がありそうなこと。気になることあれこれ質問です、たのもしい質疑回答をお待ちしています。

こういうシンプルなシステムを紹介していただけるのはうれしいです。残念なのは国産ではないこと。国産でだれかつくってくれないだろうか?某先生に相談して、あれこれ最近の拡張ネタにしたくなった一品でした。
プロフィール

環デザイン舎

Author:環デザイン舎
自然を活すデザインを日々探求。土地・地域の可能性を見つけシンプルに魅力をデザインし活用しやすくすることが、快適な住いや暮らし、食事、商売へつながり、グルグルと循環するような気がしています。
分かりやすさと対話を大切に建築・企画・デザインしています。
○コチラ [HP] もどうぞ!○

Twitter
カテゴリ
床 (5)
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ユーザータグ

いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY築30年代中古 郡山あおむしくらぶ 環境省エコハウスモデル事業 V字峡クラインガルテン ineいわき農商工連携の会 田人みつ花の里 会津若松くいしん坊 

月別アーカイブ
ineいわき農商工連携の会twitter
リンク
検索フォーム
このページのトップへ
  1. 無料アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。