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床から涼しい土間冷却効果:いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY 築30年代中古住宅

まだまだ日中は暑い日が続きますが、涼しく過ごす住いの見方、感じ方のご紹介。

シロアリだ!とビックリして床をめくってまたびっくり、土だ!
確かに、民家なんかは土だし、基礎自体がほとんどなく、束石の上に柱が乗っかっているだけだったりするので何も不思議ではないんですが、基礎の土間にもコンクリートを打つことが一般的になっている今日この頃では、驚きます。

土土間からのシロアリ防止や上がってくる湿度を防止するために、コンクリートをうつリフォーム方法もあります。確かに一理あると思いますが、現実的にはケースバイケースでいろいろあります。

シロアリについては、コンクリート打ってもシロアリの通り道になってしまったら彼らには関係ありません。ハグハグとかじり続けて登ってきます。これは、シロアリの師匠を始め様々な調査事例からも確認済みです。コンクリートだから安心ということはありません。また、床高が低いのにコンクリート打つと床下にもぐりこめなくなる場合もあります。じゃあどうすればいいの?ということはまた書きます。

湿度については、確かに梅雨時に家中を閉め切っていると湿度が高く80%を超えることもよくありました。これは、周りに緑が多いことも影響していると思いますが、土土間からあがってきていると思います。

では、悪いことだらけか?というと、初夏のころや最近などの夜が涼しい季節になるとうれしい効果があります。
まずは、こちらの写真。
1008111
南向きの部屋の床温度を測ると29.1度。土土間の上に畳敷きです。

もう一つは、
1008112

先程の部屋と続きの間の北向きの部屋の床温度を測ると、27.6度。土土間の上にフローリングです。

室温は30度くらいなんですが、フローリングの部屋に椅子と机を置いて座ると、足元が涼しく想像以上にひんやりと快適に過ごせます。

これは、夜間に冷やされた空気が土土間を冷やすので、その冷たさのおかげでひんやり感、涼しい放射環境が生まれているんです。それともう一つ、床が畳よりフローリングの方が、冷たく感じやすい素材ということもあります。

暑い中、住いの中で涼しいところとその自然の効果を考えてみると楽しくなります。
しかしこの効果は、最近の基礎を断熱して外気を入れない工法や、床に断熱材を入れると味わえない効果なんです。そう、その反面冬は底冷えして大変だということでもあります。さあ、どっちをとるか?

少しづつ、できるところを考えながら、夏の部屋、冬の部屋というのも考えると面白そうと思いながらリフォーム方法と場所を検討中です。関連情報はこちらもどうぞ。

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いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY築30年代中古

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自然を活すデザインを日々探求。土地・地域の可能性を見つけシンプルに魅力をデザインし活用しやすくすることが、快適な住いや暮らし、食事、商売へつながり、グルグルと循環するような気がしています。
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