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「ゆうきの里」づくり堆肥 地域循環センター見学

いわき農商工連携人材育成塾の実地研修ということで、「ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」さんへお伺いしました。午前中は、「地域資源循環センター」の見学です。
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長いレーンが二つ折り返す形で、堆肥製造しています。いやなにおいはほとんどなく、好発酵、よく分解されるシステムができあがっていることが伺えます。普通、堆肥化施設では、この分解の仕方に課題があり臭いがきつい場合があります。

コンクリートの分解槽の上に木造の架構、アクリの波板で壁と屋根ができています。シンプルな建物ですが、このコンクリートの部分から空気を入れるルートがあり、微生物が呼吸し分解できるような構造になっています。
今回案内していただいた、白土さんはこの施設をつくるに当たり相当研究され、微生物は生き物。冬は冷気なので夜空気は供給しないなど、外気温の関係を毎日見ながら調整されていました。微生物が働きやすい空気量と温度のバランスを日々みられています。堆肥づくりには研究者の側面と職人的な側面も必要なことを感じました。研究と実践です。

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ほぼ完成した堆肥の前で説明を聞きましたが臭いもなく、さらさらとしています。説明で驚いたのはこの施設が補助金なく、循環型有機農業を目指す有志19名が出資し設立したことです。そして、堆肥製造センターではなく、地域資源循環センターという名称のとおり、牧場を核とした地域の有効資源=牛フン、もみがら、食品残などを活用しています。

これからの堆肥づくりとして学んだことは、農家がどういう炭素量などの成分を求めていて、その成分にあった堆肥づくりを行うかということを計画しなければならないということでした。そのため、こちらでは4次発行を行い、その都度入れるものが炭素量等に応じて変わっていました。飴玉やそばぬかも活用していることにも驚きです。

いかに地域の「資源」をつなげ活用できるか、食と農のつながりデザインです。

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こちらの堆肥は基本的に直接農家さんが利用するので、販売しているのは道の駅「ふくしま東和」さんだけになります。
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自然を活すデザインを日々探求。土地・地域の可能性を見つけシンプルに魅力をデザインし活用しやすくすることが、快適な住いや暮らし、食事、商売へつながり、グルグルと循環するような気がしています。
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